バシネットヘルム用パッケージ完成。


包材屋が遠いのと丁度いい物がないかもしれないので、パッケージを自作する事にしました。

DPP_5451_Rアンティークな紙箱をイメージして制作。個人的にエンブレム横のTRADE MARKの文字がポイント。家の蔵にある古いネジ巻き時計や帽子箱などによく書かれていて、製品の品質を保証する昔の人の心意気を感じるので入れたいと思っていた文字です。

DPP_5450_R中をどうするかはまだ思案中。グレートヘルムはこれより長いので、少し調整してもうひと箱作ります。

 

デザインフェスタは11月21日、22日に東京ビックサイトで開催です。

デザインフェスタ公式サイト
http://designfesta.com/

出典ブース名:藤岡拓馬+bbdd
ブースNo:B-225,B-226
紹介ページ
http://www.designfesta.com/exhibitors/introduction/jp/detail.php?id=V%2BTkCQibIViRuX5gr3yFoA%3D%3D

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販売物紹介


発注していたポストカードが刷り上りました。

DPP_2241_R前回掲載したラインナップから変更して、イタリアで撮影した風景写真3種と作品写真3種の計6種類となりました。

 

DPP_2243_R風景写真は昨年イタリアを旅した時に撮影した物。左からチヴィタ・ディ・ヴァーニョレージョ、ナヴォーナ広場、ローマの猫です。フィレンツェやヴェネツィアも入れたかったのですが、作品とのバランスも考えて今回はこの3点に絞りました。

DPP_2242_R裏面は全てシュヴァリエのエンブレムが入ったオリジナルデザインです。それぞれ縦横に対応しています。

 

CIMG0628_R CIMG0629_Rピューター製レターナイフ

こちらは以前から販売しているもの。銅を含む固めのピューターを使用しています。カラーはシルバーと燻しの二種類。燻しは永続的な物ではなく、擦れるうちにはがれてくるので味になります。

DPP_2248_R本錫製メダル

シュヴァリエ・ドラゴン・ライオン・オペラマスク-鷹-の4デザイン。こちらは銀を少量含んだ伝統工芸で使用される本錫を材料としています。

P1040872_Rループタイ

メダルを使用したループタイ。紐の色は紺のみです。

 

DPP_2250_R勲章ブローチ

趣味で作り始めて、素材を収集する内に今ではチャーム・リボン共に種類も豊富になった勲章ブローチ。ある程度の数を組み立てていくつもりですが、希望があれば当日希望の組み合わせでオーダーを受ける事も検討しています。こちらは完全なハンドメイドではなく、市販のパーツを組み合わせてデザインした物です。完全な手作り作品に拘る方はお気をつけ下さい。

1缶バッチ

上段から小・中・大サイズ。中が一番良く見かけるオーソドックスなタイプです。

この他にスペースの許す限りで制作中の作品等も展示したいと思っています。

 

 

来週10月25、26は是非、京都アートフェスタ artDive 2014にお越し下さい。

「京都アートフェスタ artDive 2014」
日程 2014年10月25日(土)・26日(日)
時間 11:00 〜 17:00
場所 京都市勧業館『みやこめっせ』第3展示場 全面

紹介ページ

http://www.artdive.net/artists/ad2014/ff7ee67d-b81f-47e6-81ee-41c381235cf5

 

※再告知 京都アートフェスタartDive2014に出展します。


いよいよ開催日が迫ってきたので再告知です。

10月25・26日に開催される京都アートフェスタ artDive 2014に出展します。

造形作家集団-chevalier-として、松井弘明とタウユ・ラ・ハガスの二名での参加です。
入場料は無料ですのでお誘い合わせの上お越し下さい。

「京都アートフェスタ artDive 2014」
日程 2014年10月25日(土)・26日(日)
時間 11:00 〜 17:00
場所 京都市勧業館『みやこめっせ』第3展示場 全面

紹介ページ
http://www.artdive.net/artists/ad2014/ff7ee67d-b81f-47e6-81ee-41c381235cf5

 

12_R現在物販用にポストカードも作成中。今回は宛名面もデザインしました。制作の合間を見て、もう少し種類を増やすかもしれません。

その他作品の展示や、レターナイフ・ループタイなどのオリジナル錫製小物なども販売予定です。販売物は後ほどアップしていきます。

 

キングver.2(全体)


今回リメイクした駒はこれで最後。キングver.2。

king1 king2 king3 king4これで人型の駒のリメイク作業はひと段落つきました。

次にルークとビショップをどうするか。今回の駒と違って、人型ではないので、ギミックを仕込むならデザインを元から考え直す必要がありそうです。かといって、無理に可動化を意識して造形的につまらない物になるのは良くないので、そこはこれからデザインをしながら詰めていこうかと思います。

クイーンver.2(全体)


二代目のクイーン。

qeen1 qeen2 qeen3 qeen4後ろから見た襟のデザインが気に入っています。組み立てた後のシルエットも広がった襟がアクセントになっているため、ボリュームのある形になりました。

クイーン完成


三つの駒の中では一番詰めに時間がかかってしまいましたが、クイーンの駒も無事原型が完成し、型取り、鋳造の作業が終わりました。

P1050243 P1050244 P1050387 P1050388 P1050389パーツが三分割になったため、型取りの準備工程が増えて大変です。原型の形も複雑なので、型割りを考えるのと、シリコンを流し込むための粘土の埋没作業も少し手間取りました。

P1050404 P1050405P1050385横から。

最後まで襟のデザインの詰めに悩みましたが、裏表に大きく装飾を入れ、外側は一段高く縁取るように装飾し、ボリュームのある曲線で構成することで、クイーンらしい優雅さと女性らしさを表現しました。可動の妨げになる後ろの角飾り部分は小型化しています。また、サイドはディテールを追加することで情報量を増やし、より精悍な印象になりました。

P1050402 P1050403P1050383正面から。

ティアラ状の角飾りは少し厚みを増やし、数を増やしてボリュームアップしました。

P1050410 P1050411 P1050384斜め前から。

全体的な印象は初代の駒のイメージを踏襲しています。

P1050408 P1050406斜め後、後方から。

襟の大きな装飾により、後ろから見ても特徴のある形になりました。

P1050382パーツは仮面、本体、襟の3パーツ構成。仮面はリベットで固定。襟は鋳造後にろう付けで接着します。

P1050416P1050417これでひとまず人型の駒はリメイクが完了しました。

 

私はチェスの駒をデザインする時に最も大切なことは、駒としての記号を分かりやすく特徴として取り入れる事だと考えています。

 

チェスはゲームであり、スポーツであり、もちろんコレクションでもあり、私にとっては芸術でもあります。しかし、そのどれかに特化するのではなく、すべてをバランスよく内包したデザインにこそ、チェスの真価はあるのだと私自身は考えるのです。

 

そう考えながら、卒業制作としてチェスをデザインしたのが二年前。

甲冑をモチーフとする事を決め、そのデザインの中にチェスの記号を上手く取り入れる事に苦戦しながらも、何とか形にすることが出来ました。

 

そして今回課題としたのが可動を前提とした再デザインです。

可動させるということは、色々なパーツとの兼ね合いもあり、干渉するパーツは削らなければならず、しかしある部分を削るとチェスとしての記号が失われるため他にデザインを足して・・・など、甲冑+チェス+可動という三つの要素を崩さないようにデザインするのは難しい作業でした。

次は残るビショップ、ルークのデザインを再検討したいと思います。この二つはモチーフのデザイン上、可動にするかはまだ未定です。

P1050392今回も鋳造で問題が。やはりポーンと同じく、薄いパーツは気泡が入りやすく、中々うまく流れません。前回と同じく、ドリルで穴を開ける事で何とか抜けましたが、前回以上に抜けが悪く、一日やって二つがなんとか抜けたくらいでした。

どうしたものでしょう。

キングver.2を錫に置き換えました。


やや細かい造形でしたが、綺麗に鋳造出来ました。王冠やリベット部分も上手く出ています。

P1050328 P1050329 P1050332 P1050330 P1050333写真ではバリ取りをして、部分的にやすりがけをした状態です。これからバレル研磨にかけて鋳造時に出来る黄色い皮膜を取り除きます。